MROラジオ
今日はMROラジオ 、
「達洋・まさひこのアディショナルタイム」
に出演させて頂きました。
放送は4/2(土)12:10-12:40放送です!
若干やらしい内容になっておりますので(笑)
皆さん是非!聴いてください。
やっぱり喋るのって楽しいね!
意外とか言われるんだけどね、喋るの好きなんだよ(笑)
普段はあんまり喋んないんだけどね。
基本的にはバリア張ってる感じだよね。
良くないよね。
でもスイッチ入ったら喋るよね。
学生時代は喋らなかったよね。
クールだったよね。
いや、クール気取ってたよね。
ってか、人見知りだったよね。
おかげで近寄り難い存在になってしまってたよね。
結果、卒業アルバムの寄せ書きのページ、
半分しか埋まらなかったよね。
残りの半分のページは、あたかも誰かに書いてもらった風に自分で書いたよね。
切ない話しだよね。
でも、友達はたくさんいるんだよ。
その分、深い深い友達がいるよ。
大事にしてるよ。
そんな人見知りの僕が喋るようになったキッカケがあったよ。
それは中1の頃。
エリートプログラムという、全国からたくさんの選手が集まって、いわゆる代表の選考合宿があった。
そこで、栄養学を学んだり、コミュニケーションスキルという、「喋るスキル」を上げるための授業だったり、もちろんトレーニングもした。
約100人くらいの選手が集まって。
もちろんうまいやつらばっかり。
そこに元気とかタカとか茨田とか各チームにたくさんの代表仲間ができた。
そこで生き残っていくためにある先輩から合宿中に言われたこと。
人見知りで、誰とも喋ってなかった自分に、
「ヒロ、色んな人とコミュニケーション取らないともったいないぞ。」
この言葉を聞いて、今のままじゃ100人くらいいる中から代表に生き残っていけない。。。
と思って、変わることができた。
自分にとって、サッカーは人生の全て。
ここに自分の喜怒哀楽全てが詰まっている。
サッカーが自分を変えてくれた。
スポーツは人格まで変えることができる。
目的があって、本気で行動すれば、人は変わることができる。
その先輩の言葉
そして、
サッカーが
自分の人生を変えてくれた。
そんな古田寛幸がゲスト出演したMROラジオをお聴き下さい。
どうぞ(笑)
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